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紙の鍵盤から始まって、古ーいオルガンを引っ張り出され、お友達のエレクトーンとかピアノに憧れ。

家の事情で1DKへ越す事となり、おもちゃのキーボードを与えられたのが、小学校三年生の時。
(鍵盤の小さいタイプ。)
ホンマもんのピアノの鍵盤では何かと指がギリギリで、しかも重たくて大変。

置けないものは仕方がないので、音楽の教科書とか、貸して貰った楽譜とか、暗譜だけは上手くなっていった。

…だから、鍵盤が足らんし。
(虚しく響く、プラッチックのスピーカー部分と指先の当たる音。)
やる気を失いつつ、起こしつつ、やっとまともに習う事の出来たのが高校生の時。


と、言う訳で今二巡目。ピアノも二代目。
長い曲に、今は暗譜に苦労する。
指は比較的動くようにはなっているけれども。

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